モロヘイヤ効果研究所
キヤッセ羽生 むじな庵
どうも皆さま、わたくしモロヘイヤ応援隊 東京001のモロヘイヤ三上です(^^)
この記事を読んでいる皆さまは、それはそれは健康に興味があるにちがいありません♪
というわけで、今回はなんとモロヘイヤが練り込まれた、超超超健康うどんを紹介させていただきます☆
訪れたのは、埼玉県羽生（はにゅう）市。
知る人ぞ知るモロヘイヤのまちです☆
「キヤッセ」は、羽生の言葉「来やっせ」（いらっしゃい）から名付けられたそうです。
そして「むじな庵」さんに到着！
まだオープン前なので誰もいませんが、店内はこのように広々としてます☆
メニューはこんな感じ☆
モロヘイヤうどんだけでなく、モロヘイヤそばもあるのですね(^^) モロヘイヤファンの僕にとってはもう、最高すぎます(≧∀≦)
今回は、モロヘイヤうどんを注文させていただいたのですが・・・
なんと店主さんの粋な計らいで、モロヘイヤうどんとモロヘイヤそばのハーフ＆ハーフ(≧∀≦)
さらに！
モロヘイヤの天ぷらまでつけていただきました(≧∀≦)
うれしすぎて、目からモロヘイヤエキスの成分に近い涙が出そうでした(😭)
涙をこらえながら、実食☆
味はもちろん
ウマヘイヤ(^^)w
うどんはモロヘイヤのネバネバが、ほどよい感じに出てて、のどごし最高！
おそばは、モロヘイヤの風味が心地よく口に広がり、これはこれで最高！
天ぷらは、ふっくらボリューミーで、かむとしっかり粘りがあり、もちろん最高！
つまり最高×最高×最高＝最最最高高高でした(≧∀≦)
店主の澤田みちさんも、とってもエネルギッシュでパワフルな方でした(^^)
むじな庵では、地元の食材を使い、麺もつゆも、手づくり・無添加で作っており、食材に対するこだわりと愛情がすばらしかったです(^-^)
キヤッセ羽生から車で10分ほどのところに「むじな庵 本店」があるのですが、本店に隣接する「むじな庵製麺所」で、自家製麺を作っているそうです。
なんと、モロヘイヤを乾燥させて粉末にする作業から、麺に練り込んで製麺する作業まで、すべて自家製で行っているそうです！
むじな庵 本店（羽生市東8-20-2） 本店の詳細はこちら
さて、そのモロヘイヤですが・・・
実は、むじな庵で使用しているモロヘイヤは、近くにある県立の特別支援学校「羽生ふじ高等学園」さんで、生徒さんたちが育てたもの。
羽生ふじ高等学園 大塚先生（左）と、むじな庵 店主の澤田みちさん（右）
今回、特別に、羽生ふじ高等学園の大塚先生に、モロヘイヤ畑を案内していただけることになりました(^^)
車で10分ほどで、モロヘイヤ畑に到着☆
羽生ふじ高等学園のモロヘイヤ畑
今はオフシーズンなのですが、夏はこれ以上に立派なモロヘイヤがたくさん育っているそうです！！
学園のほうにもお伺いさせていただきました☆
羽生ふじ高等学園には、農業コース、園芸コースがある「農業技術科」があり、モロヘイヤなどの野菜以外にも、お花なども育てています。
今回の取材の様子は、僕のYouTubeチャンネル「ヘイミカチャンネル」にアップしてありますので、ぜひ動画もご覧ください(≧∀≦)
題して、「モロヘイヤうどんはおじさんが側転できちゃうくらいの美味しさ」？！
ちなみに、モロヘイヤうどんは、お土産でも買えます(^^
澤田さん曰く、12分茹でたあと2分ほど蓋をして蒸すと、それはそれは極上のモロヘイヤうどんが完成するとのことです☆
キヤッセ羽生の中にある「むじなも市場」で買えますので、キヤッセ羽生にお立ち寄りの際は、むじな庵でモロヘイヤうどんを食べて、むじなも市場でお土産にモロヘイヤうどんを買うというキングオブモロヘイヤツアーはいかがでしょうか？？
羽生市のキャラクター「ムジナもん」もお出迎えしてくれますよ(^^)
左が、羽生市のキャラクター「ムジナもん」。頭に乗せているのはモロヘイヤの葉っぱ。
※掲載内容は取材時点のものです。ご利用の際には、直接、店舗等にご確認ください。
