オザワフルーツ
小澤果実店は、1952年に、果物店として新橋で創業しました。ニュー新橋ビルのオープンと同時に現在の場所に移転してからは、ジューススタンドのオザワフルーツとして50年間、新橋で働く人たちの元気を手絞り生ジュースで支えています。
新鮮な果物や野菜のジュースが飲めるとあって、幅広い年代のお客様が、次々と立ち寄られては、コップ1杯、元気の素を補給していきます。
店内に飾られた、野菜や果物の写真入りメニューには、それぞれの栄養素の説明や期待される効果効能がびっしり!ジュースを飲むたびに、野菜や果物に詳しくなりそうですね。
モロヘイヤのパネルはこちら。
2代目オーナーの荒井一成さんに、モロヘイヤジュースを絞っていただきました。
モロヘイヤジュースの中身は、モロヘイヤ、セロリ、それにリンゴとレモン。モロヘイヤとセロリはビタミンの効いてくる速度に違いがあるので、いい組み合わせということでした。
注文を受けてから1杯ずつ絞る、紛れもない100%の生ジュース。熱をかけたり、極端にすりつぶしたりしないコールドプレスなので、栄養価も抜群なはずです。
モロヘイヤにセロリの香りがよく合って、さっぱりとした後味の美味しいジュースでした。
モロヘイヤジュースの人気のほどをお聞きしたら、「飲むと元気になる」というお客様が多く、結構人気があるのだそうです。
ビジネス街のオアシスのようなオザワフルーツさんで、パワーチャージはいかがですか?
※掲載内容は取材時点のものです。ご利用の際には、直接、店舗等にご確認ください。